【スタージェン・タカラバイオ共催】
公共データベースを用いたオミックス解析
～バイオバンクに蓄積される公共データベースの利活用方法のご紹介～ 

数十万人規模のコホートプロジェクトで収集された公共データベースには、生活習慣や健康、そしてゲノム・オミックスの情報が蓄積されており、様々な疾患の予防、診断そして治療法の開発に役立てられています。
本セミナーでは、次世代シーケンス解析サービスを長年にわたり提供してきたタカラバイオより、東北メディカル・メガバンク計画で収集されたゲノムやオミックスデータを利活用する方法と共に、全ゲノムシーケンスデータを用いたゲノムワイド関連解析（GWAS）についてご紹介します。また、遺伝統計学を軸に様々な情報解析サービスを展開しているスタージェン社より、GWASで得られた結果からさらに研究を進めるためのPost-GWAS解析事例（GWAS後の解析手法）についてご紹介します。

＜タイムスケジュール＞
16:00～16:20 「公共データベースに蓄積されたゲノムデータの利活用とゲノムワイド関連解析（GWAS）のご紹介」：タカラバイオ株式会社
16:20～16:40 「Post-GWASで公共データベース利用の可能性が広がる」：株式会社スタージェン
16:40～16:50 質疑応答

＜こんな人におススメ！＞
●バイオバンクや公共データベースの利用に興味のある方
●ゲノムなどのオミックス情報を用いた解析に興味のある方
●手持ちの疾患群データを活用した解析をお考えの方

＜セミナー参加について＞
・参加費：無料
・参加資格：研究・検査に従事する研究者（学生も含む）、受託サービスにご興味のある方など

セミナーに関するお問い合わせ先：
タカラバイオ株式会社　TGCAセミナー担当
E-mail：bio-tgca@takara-bio.co.jp